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自宅で楽しめる「心と身体の健やか健康術」

いまだ世界中を脅かしている新型コロナウィルスの脅威。第6波の爆発的猛威で「不要不急は控えるように」との連日の報道を受け、ストレスを抱えている人も多いことでしょう。

そこで自宅で楽しめる「心と身体の健やか健康術」をご紹介します。


連日連夜の報道を受け、「コロナ鬱(うつ)」「コロナ疲れ」になっている人も多いのではないでしょうか?


テレビやネットを見る時間を絞って、情報過多にならないようにしてみる、過度の自粛(じしゅく)に縛られず、家の中ではこれまで通りの生活スタイルを行うよう心がけるだけでも、ストレスは軽減されます。

「自粛」と言われると、つい「楽しいことは禁止」と思われがちですが、けっして『楽しいことはしてはいけない』ということではありません。

コロナ情報で疲れ気味である今、自分らしく気分転換ができること・・・例えば、本を読んだり、音楽を聴いたり、映画(DVD)を観たり。写真の整理や部屋の模様替え、衣服の衣替え、新しい料理にチャレンジするのも、いいかもしれませんね。

「笑う」こともどんどん積極的に。テレビで漫才や落語を見て笑うだけでも免疫力アップに繋がります。  
   
この機会に、パソコンやスマホの上手な使い方を家族から習ったり、自宅に居ながら手軽にできる俳句や書道、絵手紙、楽器を始めるなど、趣味を増やすのも一案です。

運動も重要です。筋肉が衰えると、血流が悪くなり、万病の元となります。自宅で可能な運動を5分、10分でもいいので実践してみてください。

テレビのラジオ体操を毎朝行ったり、子どもや孫たちと一緒に音楽に合わせて踊ったり、少しばかりの散歩も、他人と2m以上の距離を保てば問題ありません。

日光を浴びビタミンDを補給することも大切です。
終息までの間、食事、睡眠時間を十分に取って、心も身体も健やかにお過ごしください。

【この記事をご担当下さったライターさんのご紹介】

『ゆいごん白書Ⓡ』を国家プロジェクトに、そして世界へ
株式会社はっぴぃandプロジェクト
代表取締役 辻 瑞惠 様

—プロフィール—

新聞社を退職後、新聞・雑誌・PR誌等のフリーライターとなり、取材・企画・編集のほか、専門学校の講師(マスコミ科)、情報誌のディレクターなども務める。

その一方で、父が18代続く寺の僧侶だった影響などもあり、2000年に最期まで自分らしく生きるために必要なあんしん未来シート『ゆいごん白書®』を企画。

2016年 1月、『ゆいごん白書®』を軸とする「はっぴぃandプロジェクト」を設立

2018年 11月、中小企業診断士の会「ピザの会」主催 ビジネスプランコンテストで「金賞」受賞

2019年 2月、法人化にする

2019年 11月、6種類の年代別『ゆいごん白書®』を発売

2020年 1月、毎日新聞、産經新聞など全国15紙に取り上げられ申込が殺到

2020年 10月、社長版『ゆいごん白書®』を発売する

『ゆいごん白書®』作成講座(年間400人以上が受講)、『ゆいごん白書®』認定講師養成講座(現在全国に73名)を開催するほか、「シニアカレッジ」「はっぴぃ
and塾」の企画・主催等も行う。「終活」「円満人生」等に関する講演依頼を、教育委員会様、商工会議所様、ロータリクラブ様、UR都市機構様等からいただく。

  • 2022年3月1日

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