レックタウン

三田・神戸市北区・西宮 関西地域 会員様向けサイト

BLOG

今こそ『免疫力』を高めよう!!

日本列島を激震させている新型コロナウイルスの予防策として、マスク、うがい、手洗いはもちろんですが、「免疫力を高めること」も重要です。
免疫の働きを良くするにはどうすればよいのか、いくつかご紹介します。

■「十分な睡眠」で免疫力アップ

「免疫」は風邪や肺炎はもちろん、ガンなどさまざまな病気から身を守ることでも知られています。
最近の研究では、免疫と自律神経のひとつ「交感神経」が関わっていることもわかってきました。

交感神経は「活動している・緊張している・ストレスを感じている」場合に働きますが、その交感神経の働きが落ち着くと、免疫細胞の一つ、リンパ球がより多く血液中に放出され、ウイルスなどの敵と戦ってくれるそうです。

睡眠不足やストレスにより交感神経が働きっぱなしの人は、免疫の働きが低下しがちです。睡眠と休息をしっかり取り、ストレスをためない生活を心がけましょう。

睡眠に関しては、カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究で、「睡眠時間が6時間未満の人は7時間以上の人より4倍以上風邪を引きやすい」という結果も出ています。
睡眠をきちんととると、認知症の予防にも繋がります。夜の睡眠が十分とれない人は30分以内を目安に短時間でも「昼寝」をするとよいそうです。

ストレスをためない一つとして、「自分の好きなことをする」こともオススメです。
ただし、いくら好きなことでも、興奮することや激しい運動は、交感神経を逆に活性化させる可能性もありますのでご注意ください。

■ウォーキング、足湯、緑茶なども

そのほかにも、上記の『免疫力アップに役立つランキング』20項目は、「どんなことをすれば交換神経が緩むのか」の検証に基づいて行った調査です。8位は「?」ですね(笑)。

ほかにも、持病のある方は止めておく方がよいものもありますが、できる範囲で実行してみてください。

【この記事をご担当下さったライターさんのご紹介】

『ゆいごん白書Ⓡ』を国家プロジェクトに、そして世界へ
株式会社はっぴぃandプロジェクト
代表取締役 辻 瑞惠 様

—プロフィール—

新聞社を退職後、新聞・雑誌・PR誌等のフリーライターとなり、取材・企画・編集のほか、専門学校の講師(マスコミ科)、情報誌のディレクターなども務める。

その一方で、父が18代続く寺の僧侶だった影響などもあり、2000年に最期まで自分らしく生きるために必要なあんしん未来シート『ゆいごん白書®』を企画。

*2016**年 1月、『ゆいごん白書®』を軸とする「はっぴぃandプロジェクト」を設立*

*2018**年 11月、中小企業診断士の会「ピザの会」主催 **ビジネスプランコンテストで「金賞」受賞*

*2019**年 2月、法人化にする*

*2019**年 11月、6種類の年代別『ゆいごん白書®』を発売*

*2020**年 1月、毎日新聞、産經新聞など全国15紙に取り上げられ申込が殺到*

*2020**年 10月、社長版『ゆいごん白書®』を発売する*

『ゆいごん白書®』作成講座(年間400人以上が受講)、『ゆいごん白書®』認定講師養成講座(現在全国に73名)を開催するほか、「シニアカレッジ」「はっぴぃ
and塾」の企画・主催等も行う。「終活」「円満人生」等に関する講演依頼を、教育委員会様、商工会議所様、ロータリクラブ様、UR都市機構様等からいただく。

  • 2021年9月2日

関連記事

PICK UP!

レックの今がわかる
役に立つ情報誌
“LEC JOURNAL”

PDFダウンロード