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「生前整理」で出た不用品は捨てずに「売る!」

終活の関心事で上位にあげられる「生前整理」。あなたはできていますか?もし生前整理で処分したいモノがお金になるとしたら・・・
生前整理の最新情報をお届けします。

生前整理をする方法はとても簡単です。
まずは「①必要なモノ、使うモノ」と「②必要ないモノ、使わないモノ」に分けて、②のモノは思い切って処分することです。
「もしかして使うかも?」「来年は着るかも?」と思う気持ちをスパッと捨てることができれば、あとは実行に移すのみ!

こうして出た不用品・・・皆さんはどうされていますか? ゴミの収集日に出したり、役所や専門業者に電話をしてお金を払い回収してもらっていませんか? 

今や不用品はリサイクル(再利用)する時代。海外の発展途上国へ寄付している団体へ送ってもいいですし、バザーやフリーマーケットに出したり、スマホで簡単に売買が楽しめるフリマアプリ「メルカリ」などを利用する人も増えています。

“リサイクルショップは救世主? ”

「いやいや、そんなのは面倒くさい」という方には、買取ショップがオススメ。ブランド品、宝石、骨董品、食器、引き出物、お酒、古銭、昔の切手、カメラ、衣類、人形など店ごとに買取ってもらえる品は異なりますが、中には家まで取りに来てくれて「壊れた時計やおもちゃ、使っている化粧品など、どんなお品物でも査定をさせてもらい、ほぼ買い取らせていただきます」という良心的なお店も。

ただし、業者のなかには高額なモノを安く見積ったり、処分代を要求するところもありますので、その見極めは難しいところ。買取業者の多くは無料で出張見積りしてくれますので、心配な方は2社以上に見積りをお願いするようにしましょう。

家にいる機会が多いこの時期。生前整理をするには、グッドタイミングかもしれませんね。





【この記事をご担当下さったライターさんのご紹介】

『ゆいごん白書Ⓡ』を国家プロジェクトに、そして世界へ
株式会社はっぴぃandプロジェクト
代表取締役 辻 瑞惠 様

—プロフィール—

新聞社を退職後、新聞・雑誌・PR誌等のフリーライターとなり、取材・企画・編集のほか、専門学校の講師(マスコミ科)、情報誌のディレクターなども務める。

その一方で、父が18代続く寺の僧侶だった影響などもあり、2000年に最期まで自分らしく生きるために必要なあんしん未来シート『ゆいごん白書®』を企画。


*2016**年 1月、『ゆいごん白書®』を軸とする「はっぴぃandプロジェクト」を設立*

*2018**年 11月、中小企業診断士の会「ピザの会」主催 **ビジネスプランコンテストで「金賞」受賞*

*2019**年 2月、法人化にする*

*2019**年 11月、6種類の年代別『ゆいごん白書®』を発売*

*2020**年 1月、毎日新聞、産經新聞など全国15紙に取り上げられ申込が殺到*

*2020**年 10月、社長版『ゆいごん白書®』を発売する*



『ゆいごん白書®』作成講座(年間400人以上が受講)、『ゆいごん白書®』認定講師養成講座(現在全国に73名)を開催するほか、「シニアカレッジ」「はっぴぃ
and塾」の企画・主催等も行う。「終活」「円満人生」等に関する講演依頼を、教育委員会様、商工会議所様、ロータリクラブ様、UR都市機構様等からいただく。

  • 2021年8月5日

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